2nd
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曲名リスト
1:INNNERVISION
2:グァバジュース
3:サウダージ ”D”tour style
4:愛なき・・・
5:オレ、天使
6:サボテン
7:Name is man 〜君の味方〜
8:デッサン#2 春光
9:ミュージック・アワー Ver.164
10:空想科学少年
11:Report 21
12:夜明けまえには
ポルノのセカンドアルバムです☆
前作のイメージを期待して聴くとええ感じで裏切られるんだよね〜これが
一曲めからテクノだしぃ
前作では打ち込みを多用している曲こそあれテクノポップは全くなかったでしょ?
「Century Lovers」はダンスナンバーだけどテクノではないやん?
で、前作を聴いた限りではテクノには手はださなさそうなイメージがあったのですよ。わたしゃ
だから一曲目から「やられたぁ〜」と「こう来たか」としてやられた感で一杯だったのですよ
このアルバムって個人的な印象としては
ライブ向きの曲が多いような気がするのですよ
このアルバムの出た年って3曲シングル出して全部ヒットしたってのもあるかも知れないけどシングル曲以外でもライブ映えしそうな曲が多めな気がするのです
アップテンポの曲はもちろんじっくり聴かせる系の曲もこのアルバムの曲はライブで歌っている所が想像しやすい...事ないですか?
もち、ポルノはライブで叩き上げられて来たバンドなんでどのアルバムの曲もライブでする事を前提に作っているとは思うんだけどね
難を言えばTamaちゃんの曲が少ないのがちょち寂しいかな、と
INNERVISION
オープニングを飾るのはバリバリのテクノなのですよ。歌詞はアキヒト君が書いてますの。この曲はとにかく言葉数が多い!サビ部分までは「ラップか?」って思うぐらいの言葉数でビビります。でもほんっとに歌を歌う時って噛まないよね〜アキヒト君...不思議
グァバジュース
ぢつは密かにお気に入りの曲だったりする(笑)この曲ってハルイチたんらしさ爆発☆って感じしません?イントロのギターもかっくいいしぃ
サウダージ
シングルバージョンよりこちらのバージョンの方がTamaちゃんのベースが映えていて好きなのですよ。何度聞いても切ない曲なのです
愛なき...
アキヒトくんが作詞、作曲している曲なのです。曲調は重めかな?歌詞がちょっちえろち〜くと思うのは私だけでしょうか???彼氏に絶唱されたら堕ちるね、きっと←をい
オレ、天使
天使が人類を皮肉っぽく見ているって設定の曲なのね。これまたハルイチたんっぽい視点だな〜と感心しちゃいますわ。
サボテン
こちらも切ない曲ですよね〜サウダージが「哀愁 」を感じるとすると、サボテンは「悲哀」って感じかな〜。う〜ん...微妙
Name is man
こんな彼氏欲しい〜〜〜〜!!!と思いながらいつも聴いていたりします(笑)
不器用だけど君の事を一番考えているんだよ、君の事が一番好きなんだよ☆って曲なの...って(*/∇\*)キャ−←書いていて自分で恥ずかしくなった
デッサン#2
前作の「ロマ・エゴ」にあったデッサン#1の続編のような、そうでないような...どちらも愛の終わりを描いているのが共通点かな?
ミュージック・アワー
ポルノファンの夏はこれで決まり☆どんなに落ち込んでいても元気を貰える曲の一つですね♪
空想科学少年
失恋したての男の子の心情(?)を歌ってますの。曲はライブ向けな感じのノリのとっても良い曲なのですよ...ライブで生で聴いた事はないけど...ぐっすん
Report 21
アキヒトくん作のすっごくかっくいい曲なのです。曲もかっくいいけど詞もかっくいいのですよ。耳を澄ませて聴き取ってみて下さいまし☆
夜明けまえには
今回のアルバムのラストを飾るのもスローなナンバーなのです。彼女に会いたくなった男の子が彼女の家に向かっている時の心情を歌っている曲なのです。なんだか健気な男心☆って感じでステキなのですよ...(・・∂)
アレ?健気な男心ってのも変か?