FANCLUB UNDERWORLD

 

2003年6月29日
at なんばHatch

今回はライブではなくて
ファンクラブイベントだったのです
事前の情報ではお洒落をしていかないと後悔するよ☆
と言われていたのでうちへいがんばってみますた
するどいスリットの入ったタイトスカートに
せくすぃトップスで
すっかりナイトクラブのおねぇちゃん状態ですた
...今回はお色気担当?

イベントの内容はひみちゅ☆になっていたため
マジで何が起こるか分らないまま当日に臨んだのですよ

当日はお昼にポル友様の方々と待ち合わせした後に
難波に向かう事に
みなさん今日が初対面なのですがいい人ばかりで安心しましたの
小心者うちへいなもので

ひとまずランチをしてから
遠征して来た方と別れて会場のなんばHacthに向かう
一応早めに、と開場の1時間前に来ていたのですが
既に行列が出来ていてちょっちびっくり☆
なんやねん?と思っていたら
グッズ販売の順番待ちの列でしたの
こりゃあ、ひとまず並ばなきゃ☆と
さっそく列に一緒に並んでグッズを購入

大阪会場では
整理番号順にあらかじめ並ぶ事がなく
20番位毎に呼び出しがかかっていたので
なんとな〜く聞き逃してしまわないか不安を感じつつ
玄関前に張り付いていた私達

と、ようやく
うちへいの持っていた整理番号が呼び出されたので
他のポル友さん達としばしのお別れ☆して会場へ
いや〜ん、不安だわん
でもワクワクしちゃう☆

ドリンクを受け取ってから
ハルイチたんへのプレゼントの地酒を言付けて
少しでも場所を確保しようとハイヒールで可能な限りダッシュ☆
おかげで前から5列目を確保しましたの
う〜ん...微妙

ステージはなかなかムーディーな雰囲気で
端のほうにバーカウンター風のセットがあったりして
やっぱりナイトクラブ風のコスで正解じゃん☆と一安心したり
なんせみなさん見事にライブ仕様のコスだったので
とんでもなく浮いていたうちへいだったのですよ

しばらくは1人でドキドキワクワクしていたのですが
じきに後ろの場所と隣の場所にいたおぢょうさん達と意気投合
あのバーカウンターはやはり『おれのカクテル』を作る為にあるのか?
と言う話題で異常に盛り上がる
そして周りから異常に浮き上がる
ふっ...

やがて『CLUB UNDERWORLD』が流れると共に
メンバーが登場
お三方とも白いシャツに黒のパンツ
ちょっちお・と・な☆な出で立ちで登場ですわん
その時点で理性ぶっとび☆
いや〜ん☆ハルイチたんが王子様になってるよぅ
(パツキンでパーマがかかってましたの )

一曲目は
『元素L』
ライブより大人しめの曲のチョイスですわん
しっとりと心に沁み入りましてよ
でも周りは既に戦闘開始でちょ〜っとばかし大変でしたけど☆
前進して2列目と3列目の間を確保していたりして☆
おねぇちゃん頑張ったよ♪

続いての曲は
ポルノ初のカバー曲☆
『夜空ノムコウ』
スマップよりも大人なアレンジでステキ☆でしたわん
今もハルイチたんのギターの音が頭から離れませんわん
ああん♪

 

今回のイベントは
フルコース仕立てって言う趣向になってまして〜
最初の2曲は『オードブル』だったそうです
ステキなオードブルでしたわん
既にうちへいオードブルの時点で満足気味ですわん

次に控えているのはアントレ3品
一品目はアキヒト君から☆
やっぱりボーカリストアキヒトらしさを最も発揮する物は...

☆カラオケ☆

ほら、やっぱさぁ
あの歌声は
アキヒト君の最大の魅力ぢゃん
それにね
今回のカラオケはね
30曲ぐらいスタッフがピックアップした曲の中から
くじ引きで曲を選んで歌うという
ある意味ロシアンルーレットなシステムになっていたのね
アキヒト君の得意な曲から知らんわい!そんな曲!ってのまで
各種揃っていたらしいのです
採点システムを使ってランク付けもしてたのよん
3曲歌った合計点数でランクが決まるんだけどね
ある程度以上の点数を取らないとちょ〜っとアキヒト君ぴ〜んち☆になってしまう
っていう趣向になっておりましたの

そして大阪会場運命の1曲目は...

『アゲハ蝶』

...持ち歌やん...
いや!だからこそかえって高得点を取らないとマズイ
ってプレッシャーがかかるかも?!
と心配はしましたが
どうもその心配は杞憂だったようで
本人ノリノリ(死語)で踊りながら歌っておりました
当然得点もかなり良く幸先はかなり良かったみたいです

2曲目はウルフルズ(だったと思う)の『バンザイ』
(すんません日本の歌は疎いので)
こちらもかなり得意な曲だったようで
得点も良かったですわん
これだったらアキヒト君ぴ〜んち☆はなしかしらん?
(ちょっち残念←をい)

そしてトリの3曲目は
吉川晃司の『モニカ』
懐かしすぎる...
ってアキヒト君この曲が流行った頃っていくつだったんだろう?
とこれは禁句ね☆
この曲もアキヒト君はノリノリ(死語)で舞い歌っていたのですが
残念ながら3曲目は得点は今一つ
したがってアキヒト君かる〜くピンチ☆
って事で警備員のマッシヴな方からデコピンの刑を受けてました
痛そう...
かわいそう...
でも笑える...鬼?

続いて2品めは
TAMAちゃんのトランペットの演奏なのです
確かレッスンに通い始めて1年ぐらいだったっけ?
それにしては...がんばってるやん
それに今回は初見の曲も一曲やってたし
すごいや☆TAMAちゃん
全部で4曲やってくれたのですが
最後の一曲は客席からお題を頂いて
そのお題をコンセプトとして演奏するって形になったのです
その時のお題が
『ストローハット』と『シャンデリア』
帽子が麦わら帽子に見えたのと帽子に光り物が付いていたのとで
このお題が出たのですがこのままでは扱いにくいってんで
結局お題は
『すとしゃん』
になりましたの
原形をとどめてないじゃん...
でも曲は素敵でしたのよ☆

そしてそして☆
3品目は...

きゃぁぁぁ〜〜〜ハルイチた〜〜〜ん(はぁと)

そう、ハルイチたんの『ポエトリーリーディング』だったのですよ
もう私にとってはメインディッシュと言ってよいですわん
とってもノーブルな雰囲気で
ポエムの朗読をしてくださったのですわん
ああ...素敵過ぎますわん..(うっとり)
あのポエムはオリジナルなのか
それとも誰かのポエムの朗読なのか?
それは謎...
でもモチーフにどうもひっかかる物があるんだけどなぁ
でもわたしゃ普段はポエムなんて読まないから
単なるデジャ・ヴなだけかもしれませんわん

そして3品のアラカルトの後には
お三方揃っての登場で
普段はファンクラブの会報での1コーナーの
『返信ポルノ』をライブ版でする事に
大阪の会員さんの質問をチョイスして読んでくれるアキヒト君
でもまるで狙ったかのようにその場にいない人を読んでくれちゃうアキヒト君...
...おいしいぞ☆

をい

質問に答える間に
アキヒト君は1泊の旅でもあの巨大トランクで移動している事とか
TAMAちゃんったらトランペットの練習をしたくてたまらなくなって
夜中の3時にパラパラパラ〜って吹いてしまった事とか
いろいろこぼれ話が出て来て楽しかったのですわ☆
(ちょっちこの頃酸欠になって記憶が曖昧でし)

『返信ポルノ』コーナーが終わって
再びミニライブだったのですよ
今度の1曲目は
『ヴィンテージ』
レゲエのリズムが心地よい
...と言いたい所ですが
更に戦闘状態が激化して
うちへい半分酸欠状態
死ぬ...まじで死んでしまう...
と思いつつも目はしっかりとハルイチたんを見てました
ハルイチたんを見のがして死んでしまっては
死んでも死に切れましぇん

 

そしてそして!
8月6日の新曲
『音のない森』だったのですよ〜〜〜〜
『WORLDILLIA』が出た頃から思っていたのですけど
今年のポルノはプログレ指向なのかしら?
いや、プログレは好きだからわたしはうれしいんですけどね☆
取りあえずこの曲の間私の考えていた事は一つ

ハルイチたんのくわえているピックになりたいぃぃ!!!

豆腐の角に頭をぶつけて死んでしまえ自分...

 

ラストの曲は
『ヒトリノ夜』

きゃぁぁぁぁあああああ!!!

この曲には特に思い入れがあるらしい

このイベントでは初のライブ!って感じの曲でし
ああん☆もうサイコー
うちへい盛り上がりまくってます
でも周りのわこうど達もそれ以上に盛り上がってます
周りで飛び交うこぶしと腕
顔をかするし後頭部にクリティカルヒット☆するし
それはそれは大変でしたの
もう執念でステージを見てましたけど
どうもこの際にうちへいに事件発生していた模様でし
詳しくはこちらから

曲が終わると
お三方はあっさりと退場
え?え?え???
アンコールは???
と思っていると『デザート』の御案内が...

なんと!

お三方が!!

手渡しで!!!

お土産をくださるとぉぉぉぉおおお!!!

大興奮の渦の中
注意事項が少々
お行儀良く2列に並んで行ってね☆
話し掛けるのは禁止☆
もちろんお触りも禁止☆

はいはいはいはい!!!
守りますわよ〜〜〜〜
これが『お洒落して行ってね☆』
ってみんながアドバイスしていた理由かぁ!
と興奮しつつも化粧ポーチを取り出して化粧を直す私..(笑)
このちゃっかり者め☆

で、順番を待っている間に
一緒に並んでいる子と更にテンションが上がってしまいまして
いざハルイチたんの前に行くと
言葉が出ない...
つか人語が話せない
「今日はありがとう」って言いたかったんだけど
言葉が出なくって
無理矢理話そうとしたんだけど
口から出たのは

「@$%##$」

...何語ですか???自分?
って状態になってちまいまちた
せめてお姿は目に焼きつけようとじ〜〜〜っと見つめましたが
とてつもなく妖しい人になってしまいましてちょっち鬱

ライブを期待していた人には
ちょっち物足りなかったかもしれませんけど〜
うちへいとしてはもう...もう
ハルイチたんをどアップで見られただけど大満足☆
だったですわん
もうメンバー、スタッフのみなさんありがとう!
そして...お疲れさま☆

 

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